メインメニュー

ピアノ発表会

-JUNE 2007-

2007年6月10日(日曜日)
当教室の、“大人の生徒さん”による第5回ピアノ発表会を催しました。
今回は、いつものライブハウスが満席になるほど、お客さんが沢山聴きに来て下さって、本当に嬉しかったです。生徒皆、普段あじわう事の出来ない緊張感の中での演奏でしたが、それぞれの思いが、ひしひしと伝わってきてとても感動しました。終わった後は、皆さんいい顔をしていて、すがすがしい笑顔で、仲間と語り合っている姿がとても印象的でした。
・・・私事ですが、今年はFMラジオに出演させて頂いたり、教室の5周年記念に絵を描いて頂いたり、色々な形で色んな方々にも恵まれて、また新たな気持ちで頑張っていこうと思いました。これからも、生徒さんや色々な方々との新たな出会いが楽しみです。

酒井美香
出演者(演奏順)

高橋さん

高橋さんの演奏風景

〔演奏曲〕
 ・ 愛のテーマ (Andrea Morricone)
高橋さんからのコメント

 最初は音符も読めない状態で6月に発表会があると聞いた時には、これは絶対無理だなと思っていました。ただ出るからにはどうしても1曲弾いてみたかったので、早速電子ピアノを購入して仕事が終わった後、家で毎日少しずつ練習し、5月末にギリギリでどうにか形にすることができました。そして当日、今までの人生の中で、自分1人だけの発表会なんてやったことがなかったので、ピアノに座った瞬間、手が震えました。どうしていいかわからない中、記憶を辿って震えながらもやっと演奏しきった時には今までにない達成感があり、本当に一人で感動してしまいました。今回は失敗が多かったので、次回こそはもっと勉強して新しい曲を覚えて発表会に向けて頑張りたいと思います。

渡邉さん

渡邉さんの演奏風景
〔演奏曲〕 ・ 歌の翼に (メンデルスゾーン)

渡邉さんからのコメント

 自分にとって初めてとなる発表会は、不安と緊張でガチガチでしたがとても感慨深いものとなりました。皆様、お疲れ様でした。普段レッスンではお会いする事がなかった方々の、そして先生の演奏を間近で拝聴させて頂いた事は、忘れられない思い出になりそうです。この様な素晴らしい集いに参加させて頂き、大変感謝しております。

井口さん

井口さんの演奏風景
〔演奏曲〕 ・ めぐり逢い (アンドレ・ギャニオン)

井口さんからのコメント

 癒し系の曲を聴いているうちに自分でも弾けたら…と思うようになりました。このような時に、運よく素晴らしい先生と、めぐり逢え、ピアノを習ってみようと思いました。ピアノ歴無しの私が一年間、先生のご指導をいただき、無事?(生まれて初めて手が震えました)に発表会を終わる事が出来ました。ピアニストで活躍された酒井先生の生徒であることと、楽しく優しい先輩方がいる事を、とても誇りに思います。来年の発表会が楽しみです。

根本さん

根本さんの演奏風景
〔演奏曲〕 ・ Let it be (John Lennon)

根本さんからのコメント

 昨年はピアノを始めて三ヶ月での発表会デビューだったので今年は一年間の成長を発表しなければとの意識がプレッシャーになって年甲斐もなく緊張してしまい手足がブルブル状態で悔いの残る演奏になってしまいました でも、一生懸命練習してきた曲を素敵なライブハウスで演奏することが出来てハッピーだったし、仲間の演奏からは感動を貰えたし、懇親会&二次会はとても楽しかったので満足度100パーセントの発表会でした。これも先生の温かいお人柄とご理解あるレッスンのお陰と心より感謝してます m(__)m

勝又さん

勝又さんの演奏風景
〔演奏曲〕 ・ 花の歌 (ランゲ)

勝又さんからのコメント

 3年目の発表会ですが去年は骨折の為 弾くことが出来ず悲しい思いをしましたが、今年は弾く楽しさも覚え、いざピアノの前に座った途端覚えてるはずのメロディが消えハッと我に返り弾き始めましたが指が震え始めなんとかしなければと思い直し、間違いながらも終わらせることが出来ました。あんなに一生懸命教えてくださってる先生にごめんなさい!と申し上げたい気持ちでした、でもその後の打ち上げでは充分に楽しませていただきました。これからもご指導宜しくお願いいたします。

中村さん

中村さんの演奏風景

〔演奏曲〕
 ・ 星のセレナーデ (Paul de Senneville)
中村さんからのコメント

 春がスタートを切ってから、ようやく新緑の芽が伸びはじめれば私達恒例のピアノ発表会がやってくる。今年は早くも五回目を迎えた。レッスン生徒はみんなこの日のために、一年間先生の温かい指導を受けてきた。「今年こそ、必ず一度も失敗せずに弾き終わるぞ」と一応強がる。しかし問題はそれではなかった。「あがってしまう」それであった。今年こそは人前に立つ時に「意識しないで」をモットーにしてきたが・結果は駄目だった。テクニックはもちろん大事だが、それ以上に学ばねばならないものがある。ひとの前で、自分をありのままに、素直に、傲らず、さらけ出すという基本であり、かつもっとも難しい課題にこれからも挑まねばならない。魂を鍛えること!ピアノを弾く限り・・・

綿谷さん

綿谷さんの演奏風景
〔演奏曲〕 ・ タランテラ (ブルクミュラー)

綿谷さんからのコメント

 私にとって5回目の発表会は、演奏者の家族や友人など、たくさんの人が集まり、弾いていてとても気持ちが良かったです。また、仲間の演奏を聴くこともなかなかないので、毎回私にとって励みになります。最後に弾いた先生のラプソディ・インブルーは、聴き入ってしまい最高でした。先生、有難うございました。みんなまた来年もガンバロウ!

中さん

中さんの演奏風景
〔演奏曲〕 ・ 雨だれの前奏曲 (ショパン)

中さんからのコメント

 今回は、去年の宣言通りクラシックに挑戦しました!何とか、先生のスケジュール通りに練習できて、自分としては達成感のある一曲となりました。会社の同僚や子供の生徒さんも駆けつけてくれて、緊張も2倍でしたが、喜びも2倍でした。来年は、もっと壮大な曲にチャレンジ!を目標にまた一年頑張って行きたいと思います!

杉浦さん

杉浦さんの演奏風景
〔演奏曲〕 ・ しるし (桜井 和寿)

杉浦さんからのコメント

 今回で3回目の発表会ですが、やはり人前でピアノを弾くとなると緊張しますね。でも、それとは比例して皆さんの前で上手く演奏出来るように来年はもっと頑張りたいとも思いました♪ 来年こそは、ノーミスで!目標だけは高く掲げたいと思います (^_^;)

関さん

関さんの演奏風景
〔演奏曲〕 ・ シシリエンヌ (フォーレ)

関さんからのコメント

 発表会は今年で3回目になりますが、毎度の事ながら緊張します。ピアノと言う物は不思議なもので心の乱れがすぐに出てしまいます。いや出てしまいました。まるで海の上で弾いているようでした。次は戦場で弾くことになるのでしょうか? これから大ホールで弾いている夢を見るつもりです。おやすみなさい。

本間さん

本間さんの演奏風景
〔演奏曲〕 ・ ソナタ「悲愴」第3楽章 (ベートーヴェン)

本間さんからのコメント

 今回、久しぶりに発表会にでて、予想以上に緊張して、手が震えました。でも、ひき終わったときは、とても気持ちが良く楽しいと思えました。また、他の生徒さんの発表がきけて刺激にもなりました。とても、楽しかったです。ありがとうございました。

石島さん

石島さんの演奏風景
〔演奏曲〕 ・ 小犬のワルツ (ショパン)

石島さんからのコメント

 子犬が走り回るコロコロ感を表現してやるーっ!と、年明けから気合い十分に臨んだ発表会でしたが、緊張いっぱいで、指も動かず、ペダルを踏む足もめちゃくちゃで、大変悔いの残る演奏になってしまいました。来年こそは、堂々と演奏できる様に、度胸と自信を身につけて、皆様にお披露目したいと思います。目指せ、酒井美香精神で頑張ります

池上さん

池上さんの演奏風景
〔演奏曲〕 ・ 幻想即興曲 (ショパン)

池上さんからのコメント

 今回はテンポの速い曲を選んでいました (^_^;) ショパンの曲が好きで『弾いてみたい』と思って練習を早い時期から始めましたが、楽譜の枚数が多くて譜読みに時間がかかり、曲の仕上げにあまり余裕がなかったです。危機感を感じてからは、職場にあるピアノでも練習をしましたが、結果は散々なモノでした。次回はテンポのゆっくりな曲で、難易度の易しい曲で………。これからも、よろしくお願いします m(_ _)m

青木さん

青木さんの演奏風景
〔演奏曲〕 ・ アラベスク 第1番 (ドビュッシー)

青木さんからのコメント

 発表会というと広いステージにポツンとピアノが置いてあり、客席と離れて一人きり...という緊張感の中での演奏が当たり前でしたが、ライブハウスということもあり客席と近く、目線の位置が同じでしたので皆さんの緊張が直に伝わってきて、また皆さんの『ピアノを弾きたい』という熱意に感銘を受けながら聴かせていただきました。実は最後の先生の演奏が素晴らしくてあまりに感動してしまい、その日に自分が何をどんな風に演奏をしたのかよく覚えていません。来年は覚えていられるような良い演奏をしたいと思います。

大住元さん

大住元さんの演奏風景
〔演奏曲〕 ・ 即興曲 op.90-2 (シューベルト)

大住元さんからのコメント

 私にとって2回目の発表会でした。今回の曲は、明るいメロディと暗いメロディ部分が交互にでてくる点が面白いと思い、選びました。当日は予想以上に緊張してしまい、リハーサルでは指が震えてしまって、もうダメかも…と自信喪失。。。しかし本番は、気合いを入れて集中。いままで練習したことも思い出して、前回よりも落ち着いて弾くことができました。これからも、ピアノは楽しく続けていきたいと思います。

勝又さん

勝又さんの演奏風景
〔演奏曲〕 ・ 別れの曲 op.10-3 (ショパン)

勝又さんからのコメント

 この曲はすごく好きな曲の一つだったのに、今年は圧倒的な緊張感と自分に完敗です (^^;) 悔しいので、まだまだこれからもこの曲は弾き続けていくつもりです! 先生、意地っぱりな私に根気よく教えていただき本当にありがとうございました。今年も新しい方達と知り合えて、ますますピアノが楽しくなりそうです。宜しくお願い致します♪

ページの先頭へ